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被削材 - ステンレス鋼(オーステナイト)


ステンレス鋼は、クロム含有量10.5%以上の合金鋼です。
ステンレス鋼は鋼の特性と耐食性が求められる際に用いられます。クロム含有量の違いにより、ステンレス鋼と炭素鋼とは異なる素材です。
保護されていない炭素鋼は、空気や湿気に触れるとすぐに錆びてしまします。

オーステナイト系/200系/300系のステンレス鋼は、オーステナイト結晶構造を有します。
オーステナイト鋼は、全ステンレス鋼生産の70%以上を占めています。
合金の低温域から融点までの温度範囲でもオーステナイト構造を維持する為に、最大0.15%の炭素、最小16%のクロム、 及び適量のニッケル及び/
またはマンガンを含んでいます。
例えば、ニッケルを添加すると、鉄のオーステナイト構造は安定します。この結晶構造により、非磁性で低温でも脆くならない特性を持ち合わせます。

•200 系:オーステナイト系クロム - ニッケル - マンガン合金。
タイプ201は、冷間加工によって硬化可能です。
タイプ202は、汎用ステンレス鋼です。
ニッケル含有量を減らし、マンガンを増やすと、耐食性が低下します。

• 300系:最も広く使用されているオーステナイト鋼は304で、18%クロムと8%ニッケルの組成で18/8とも呼ばれます。
2番目に一般的なものはマリングレードステンレスとも呼ばれる316で、耐食性の向上の為に用いられます。
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